サラリーマンの為の0から始める不動産投資構築術

3年半で資産規模10億円を作り上げた不動産投資構築術をお伝えします

将来への不安から不動産投資という選択

将来の先が見えない

私は大阪で会社員をしている27歳の独身男性です。私の同い年で大阪在住の友人は数年前から不動産投資を始めています。友人からは今の会社(営業)で勤めていても役職のポストには付けず給料もさほど上がらない・リストラが怖いと話していました。
そのため本業以外の収入が必要と不動産投資を始めたそうです。他にも選択肢はありますが、不動産投資を選んだきっかけはインターネットやテレビで「不動産投資で成功し、その収入で生活できている」という情報を得たことで自分でもできると思ったとのこと。

将来の不安がありすぎて、不動産投資を始める

実際に始めてみると空室が続いたり、頭金で借金をして家賃収入は入るが全てその返済に持っていかれるなど苦労は耐えないようです。それでも2年も経つと安定して収入が入るようになっていました。
改めて友人になぜ不動産投資を始めたか聞いて見ました。すると「前は失敗するかもしれない・ばらされるかもしれないから話せなかったが、資格を持たない私(友人)がこれからAIに仕事を奪われる時代を生き抜くのは難しい。
今の仕事も特別優秀なわけではなく出世ポストからも外れており、いつかリストラされる可能性もある。これから結婚して家庭を持ったとしても今の会社の給料では養い続けられる自信もなく、再就職も失敗のリスクを考えると勇気がでない。
またアルバイトも考えたが副業禁止に加えて出来高性になるため、これからずっと続けていくことは出来ない。もし何かの方法で収入が増えたとしても結局は増えた分増税されてしまい、手元にはあまり入ってこない。
今の環境を保ちつつも時間を犠牲にしない・ばれずに収入を増やし、独身でも節税を考えるなら不動産投資が一番」と言われました。

先を見据えての賢い選択

また今のうちに始めておけば結婚後や30代を迎えてしまうと始めることも出来ないかもしれないが20代ならやり直しが効くためとも言っていました。会社をやめたくないが、副業禁止の会社で収入は増やしたい・そんな無理を叶えるには不動産投資がベストな選択だったと言えます。
そんな友人は頭金の返済に追われてあまり貯金はありませんが、先のことを見据えるといずれは何もしなくてもお金が入ってくる環境が作れ、節税にもなると考えるととても賢い選択だったと思います。
短絡的に考えたのではなく、メリットとデメリットをしっかりと見極めたうえで自分の未来像を想定したうえで始めていたことにとても驚きました。今で不動産投資歴3年になりますが無事に成功を納めており、いつか私も友人に不動産投資を教えてもらいたいと思います。