私が不動産投資を始めたきっかけ
不動産投資とは
作今はFXや仮想通貨等の投資が盛んになっていますが、不動産投資という言葉を聞いたことはありますでしょうか。文字のごとく、不動産を対象とした投資です。
FXや仮想通貨は短期型で勝ち負けの要素が強いことからハイリスク・ハイリターンと言われておりますが、不動産投資はミドルリスク・ミドルリターンと呼ばれております。不動産投資は自分のお金をたくさん投資するのではなく、自分の信用を担保に銀行からお金を借り、そのお金で不動産を購入し、その不動産を他人に貸して家賃収入を得るからです。
不動産投資をはじめたきっかけ
そんな不動産投資を私が始めるきっかけになったお話を今回はしていきたいと思います。私は現在29歳の男性で会社員をやっているごく普通のサラリーマンです。不動産投資歴は27歳の時に2件の物件を購入したので、今年で3年目の若手大家になります。
飲み会での知り合ったブランドを身に着けた女の子との出会い
今回はまさに現在サラリーマン大家をしている私の体験談をお話させて頂こうと思います。不動産投資を始めたきっかけはパーティ(飲み会)で知り合った一人の女の子からでした。その女の子は見た目が清楚な感じですが、全体的にブランド服やブランドバッグを身につけており、明らかにお金持ちそうな雰囲気があります。
ある時、その女の子と2人で食事行く約束をしました。ここでもやはりブランド品を身にまとい、お金持ちそうな雰囲気が漂っており、食事でも一切値段がを気にせずに好きなものを食べるような感じでした。
私はお金持ちの理由を確かめたくなり、どんな仕事で収入を稼いでいるか聞いてみました。そうしたら、普段はFXや株で稼いでいるとのこと。「やはり、そうか」と思いました。彼女は根っからの投資マニア女子だったのです。
その彼女は更に儲けている秘訣を教えてくれました。「不動産投資って知ってる?」と彼女は言いました。私はこの時に初めて不動産投資を知りました。自分としては知らないものの話を聞いてみたいと思ったので、もっと詳しく話を聞くことにしました。
不動産会社の社長を紹介してもらい不動産投資へ
そして彼女は不動産投資でお世話になっている不動産会社の社長を紹介してくれることになったのです。早速、不動産会社の社長を訪ねてみると年商100億の現在、波に乗っている社長が現れました。
社長は不動産投資に無知な私に基礎から教えてくれました。その中でも不動産投資はメリットもあればリスクもあるということ。やはり、リスクがある以上は私は手を出すのは怖いと思いました。
私は将来の年金がもらえなくなるかもしれない可能性に不安を感じていた為、不動産投資は魅力的ではありますが、年収300~400万のサラリーマンが何千万という大金を動かすことは危険だと感じたからです。
私はとても迷いました。しかし、不動産会社の社長はこう言いました。「不動産投資の一番のリスクは年齢です」と。つまり、年齢が若ければ若いほど返済を早く終わらすことができるため、資産形成が成功できるのです。
つまりは不動産投資は早期の決断力が必要になる投資なのです。私はこの社長の言葉がきっかけで不動産投資を始めることにしました。