【サラリーマン大家さん必見】儲かる大家さんと儲からない大家さんの考え方の違い
【サラリーマン大家さん必見】儲かる大家さんと儲からない大家さんの考え方の違い
儲かる大家さんと儲からない大家さんには、考え方や意識の違いに大きく差があったりします。
【大家さんの心得1~10】
質問1 目的意識がある大家さんとなんとなく儲かりそうと思って初めてる大家さんどちらがもうかりそうですか?
質問2 不動産での家賃収入が入ってきて、好きなもの食べて、好きなもの買う人とこの入ってきた家賃収入をどのように運用するかを常に考えている人どちらが儲かりそうですか?
質問3 スーパーカー乗っている大家さんをみてすげぇー。自分で買って乗り回そうとしている人と、なんでスーパーカーを買っている大家さんが多いんだろうと、なぜを常に考えている人どちらが、もうかりそうですか?
質問4 さぁ、いざ物件を目にして購入意欲が満載のとき、見た目で判断している人と実際の見た目以外に数字を考えた上で購入する人どちらが、もうかりそうですか?
質問5 物件決まりました。融資を打診する金融機関に面接するときただ単にほしい理由を熱弁する人と、資料を用意してこの人だったら融資してもいいと思ってもらえるかを考えて面接する人どちらが儲かりそうですか?
質問6 無事購入しました。入居者の退去が決まってしまいました。退去前にこの周辺のターゲット層をある程度把握したうえでの、内装のやり方と自分好みの内装仕様にかえるのとでは、どちらが儲かりそうですか?
質問7 今は、満室だから安心と黙っている人と、満室の時だからこそ日頃管理してくれている人たちと食事いったりして、つながりを深めようとする人どちらが儲かりますか?
質問8 日頃から不動産の仲介業者の方とコンタクトとっているひとと物件を購入したい時だけコンタクトをとる大家さんどちらが儲かりそうですか?
質問9 日頃から、清掃しにいってきれいにしている大家さんと、全部管理会社任せの大家さんどちらのほうが、入居率いいでしょうか?
質問10 ざっくりとした損得勘定で物件を購入している人と日頃から、決算書の数字を把握している大家さんどちらが拡大できるスピードが早いでしょうか?
【大家さんの心得解答1~10】
質問1の答え 目的意識がある大家さん
質問2の答え 入ってきた家賃収入をどのように運用するかを常に考えている人
質問3の答え なんでスーパーカーを買っている大家さんが多いんだろうと、なぜを常に考えている人
質問4の答え 実際の見た目以外に数字を考えた上で購入する人
質問5の答え 資料を用意してこの人だったら融資してもいいと思ってもらえるかを考えて面接する人
質問6の答え 退去前にこの周辺のターゲット層をある程度把握したうえでの、内装のやり方と自分好みの内装仕様にかえる
質問7の答え 満室の時だからこそ日頃管理してくれている人たちと食事いったりして、つながりを深めようとする人
質問8の答え 日頃から不動産の仲介業者の方とコンタクトとっているひと
質問9の答え 日頃から、清掃しにいってきれいにしている大家さん
質問10の答え 決算書の数字を把握している大家さん
【大家さんの心得1~10まとめ】
この質問にはいろいろな気づきがちりばめられています。もう一度じっくり読んでみてほしいです。ぱっとみてでる答えは、確かにわかりやすいです。
不動産の本質がどこにあるかがとても需要になってきます。儲かる大家さんは、常に自分でなぜを考え、その不動産の本質を見極める数値を見つけて、家賃収入と費用(経費)、利益などを常に意識している
そのため家賃収入アップのためには、どのようにして費用(経費)を抑えていくのか?また、そのためにすべきことは?と常に考えている立地や客層(エリアマーケティング)を考慮し、家賃を下げずに満室状態を作り上げるべく勉強をしている。
それには、内装の好みなど流行りのトレンド、マーケティング等手法も使い新しい物件作りにチャレンジしている。どの広告媒体で募集され、どのくらいの反響があるのか?今の条件でいけるのか?どうしたら効果的なのか?
常に満室にするため管理会社・仲介会社と密に連絡を取って確認する状況を作っている。ペルソナ設定にあった、外装、内装ともいい状態を保っている。古くなった設備も修繕計画を常にいい状態を保つよう努力している。
一方で、儲からない大家さんは、不動産の本質となる数値化は一切考えないで、ただ収入になればいいと考えている。その数字は、確定申告や、決算書の数字だけみていて、自分の物件も管理会社に任せっきりで自身でみに行かないが為に、どのような状態になっているか把握していない。
※管理会社は、いろいろな物件を管理している一つに過ぎないので、月に数度しか巡回していなかったりします。そして自分の気に入った物件を購入していく。当然、リフォームも安さだけに執着する。管理会社にお任せ、丸投げでいわれた通り。
空室が決まらなければ家賃を下げ続け、それでも決まらない状態だと人のせいにする。定期的な物件の清掃は行っておらず、共用部の照明が切れてもそのまま、ゴミ等も散乱している。設備は、古くなっても壊れるまで使い続けすべてが老朽化し、見た目にも美しくない。
自分が管理会社だったら…どうするを考えてみたりするといいと思います。一番大切なフレーズが、自分が….という立場おかれた場合どうする。これって、有料でもおかしくない情報だと思うぐらいのことをお伝えしてます。
質問11 いざ、物件情報がきたときに、すぐ答えがでるような準備をしているひとと、物件情報がきてから、周りに聞き込み調査をして決断する人どちらがいいでしょうか?
質問12 よい理由を探し考えていく大家さんとだめな理由ばかり考えている人ではどちらがよい物件をいち早く買えるでしょうか?
質問13 夢や目標を明確に持っている人と持っていない人では、どちらのほうが先に、拡大急成長していけるでしょうか?
質問14 人を大切にしている人と利益ばかり考えている人どちらのほうが、いい情報が入ってくるでしょうか?
質問15 誰にも負けないぐらい買うという強い気持ちの人とやはり不安と思ってしまう人どちらがこのまれるでしょうか?
【大家さんの心得解答11~15】
質問11の答え すぐ答えがでて判断できるひと
質問12の答え よい理由を探し出していく大家さん
質問13の答え 夢や目標を明確に持っている人
質問14の答え 人を大切にしている人
質問15の答え 誰にも負けないぐらい買うという強い気持ちの人
【大家さんの心得11~15まとめ】
最も大事なことは、事前の準備がちゃんと出来ているかです。
不動産を買って、自分の目標にむかってかけあがっていくという明確な道をもっているかどうか。これがすべてです。
よくいろんなセミナーを受けていてマインドセットの話をするとろがあります。最初自分も自分が聞きたいのはマインドセットの話じゃなくて、この物件って儲かるの?融資の通る方法ってあるの?と実利がどうなのかだけを聞きたい時期がありました。
でも、人間ってだめな所・ネガティブな所を見つけるのはとても早いんです。良いところを見つけれるようになっていないといつまでも物件買えません。そもそも不動産投資を始めるのに、強い思いがあって興味があって、セミナーを受け、書籍をよみ、不動産のサイトをみているはずです。
100点満点の物件は、ほぼあたらないです。それよりも自分の強みを活かせるところを見つけてそれに全力投球してください。人によっては、買付けとかスピードではかなわないから、競合になりづらい物件で勝負している人もいます。
ボロボロの本当に人が住めるのと思われそうな戸建てを再生してる人もいらっしゃいます。再生されてやっていくかたは、最初は大変かもしれないですが、実際に工事かかる半分ぐらいを手伝って半額ぐらいで再生していくというある程度経験を積んでいくやり方のひともいます。
新築案件でも3億超えだと競合も一挙にへるのでそういう高額な物件を狙っていったりしてる人もいます。それぞれ、楽しめるスタイルを見つけていくのがいいので楽しみながら不動産投資をしましょう。